一生に一度の大きな買い物だから大切にしたいこと~ユキ・アートの家づくり~

家づくりコラム

こんにちは。静岡市の建築アドバイザー 建築工房ユキ・アートです。
明日はバレンタインデー。大切な人に感謝と愛情を伝える日ですね。

バレンタインデーの起源はローマ皇帝が「兵士の士気が下がるから。」といって結婚を禁止したのを見かねて、こっそり若者の結婚式をとり行ってくれた聖バレンティヌスが処刑されてしまった日なのだとか。そう考えてみると、大切な人と一緒にいられるのは実はありがたいことなのかもしれません。

そんな大切な人とずっと住みやすい家を作る家づくりは、人生の一大イベント。
高価な買い物だから、慎重に大切にデザインや間取りを選んでほしい。ユキ・アートは、契約までにじっくりと半年ほどかけて内容を詰めていきます。

最初の見積もりは予算内なのに、あとから追加でお金がかかって、いったいいくらになっちゃうの?という不安がないのも、ユキ・アートのいいところです。

見積もりの金額は一番最初の段階から、坪単価ではなく柱一本一本の値段を入れて計算するので実際に動き始めてから大きく値段が変わることがありません。例えば変更などで予算外や追加のものが出ても、必ずその都度変更金額をお伝えしています。

本当に納得して建てていただくことを、一番大事にしているので「〇〇一式」と端折りがちな細かい金額も、できるだけ提示させていただいています。お客さまに、「釘一本の値段まで書かれてるね」と笑っていただけるのも、実は自慢です。

またパッケージで売っているハウスメーカーと違い、このグレードにはこれ、というしばりがないので「キッチンはこれだと高いからもう少しランクを下げたい。」「この部屋はいい素材で作りたい。」など、お金のかけどころを選べるのも自由設計のいいところです。

家づくりには多くの規制や法律が絡んできますが、ユキ・アートなら大丈夫。計算に計算を重ね、実現可能なプランを提示し、喜んでいただいています。

実際、他社で建てたお客様が新築見学会にいらして「この間取り、ハウスメーカーでできないって言われたんだよ。これができるなら、ここで建てればよかった。」と言っていただいたこともあるんですよ。

設計が計算上どんなに丈夫に出来上がっても、きちんと施工されなければ意味がありません。それに、紙の上ではわからなかったあれこれが、建築中に出てくるのは当たり前。
「ここはどうなっていたっけ。」「あそこは大丈夫かな?」
不安に思っても、なかなか言い出しにくいものですが、ユキ・アートでは建築中の変更に
もできるだけきちんと対応しています。最終的にお客さまが一番住みやすい家を作り上げるために、ユキ・アートは汗を惜しみません。

昔は建築中、施主さまがお茶を出しがてら建築状況を見に行ったほうがいい。などと言われていましたが、ユキ・アートは施主さまのかわりにきちんと毎日施工の確認をしています。建築が進むと見えなくなってしまう大切な部分は、お客さまにも確認していただきながら、金物類はきちんと写真を撮って、施工を進めます。

良いものを作り出すのは地道な努力が必要だと知っているからこそ。
コツコツ、実直に。ユキ・アートに任せてよかったと言ってもらえる家を作り続けています。

~イベント今週末です!ぜひ遊びに来てくださいね。~
「暮らしわくわくフェア」
2020年2月15日(土)
AM10:00~PM5:00
パナソニックリビングショールーム静岡